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島根県エゴマ振興事業『エゴマ講演会』にて医学部の橋本道男准教授と生物資源科学部の吉清恵介助教が講演を行いました 平成26年7月8日

平成2678日(火)に、奥出雲町立横田コミュニティセンターにおいて、奥出雲町及び島根エゴマ振興会主催による、島根エゴマ振興事業「エゴマ講演会」が開催されました。本学に関わる内容として、講演会では、医学部の橋本道男准教授による研究報告、生物資源科学部の吉清恵介助教による講演が行われました。

 

橋本准教授は、現在川本町で行われている、エゴマ油の摂取によるヒト介入試験の中間報告を行いました。続いて、吉清助教は、「エゴマ油の粉末化技術と酸化安定性向上の可能性」をタイトルとした講演を行いました。吉清助教は、食品添加物としても用いられているシクロデキストリンを用いた将来のエゴマサプリメントの開発に向けて、エゴマ油の粉末化や酸化安定性の向上の可能性について、研究の視点から発表をしました。

 

講演会では、島根県立大学出雲キャンパスの山下一也 副学長による講演「エゴマと地域活性」、金田油店の青木絵麻 店長による講演「油の基本とエゴマ油の活用レシピ」も行われました。エゴマはαリノレン酸を豊富に含み、機能性食品として注目をされており、島根県内でも川本町や奥出雲町を中心に栽培地域が広がっています。当日は関係者を含めて約100名の参加者が集まり、エゴマに対する注目度の高さが感じられました。

 

エゴマは、本学の農林水産業の六次産業化プロジェクトセンター(センター長:生物資源科学部 板村裕之教授)でも、島根県の六次産業化産品として推進をしている作目の一つです。当日は、プロジェクトセンターから、生物資源科学部の保永展利講師、産学連携センターの丹生晃隆准教授も参加しました。

六次産業化プロジェクトセンターでは、産学官連携による六次産業化産品の開発や販売促進に向けて、今後も今回のようなイベントに参加し、関係者と意見交換を行うとともに、イベント開催や展示会等への出展を通じて、農林水産業の六次産業化を積極的にサポートしていく予定です。

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